WORK 30
最寄駅より徒歩4分という好立地に建つワンルームマンション。 エントランス側の南面、路線に面した北面共に、多くの方の目に触れることを考えてデザインしました。最上階はオーナー様住宅となっています。
バルコニーの手摺にガラスを採用したシャープな印象の外観。建築後、分譲マンションかという問い合わせをいただいた。
夜間は屋内から漏れる光にガラス手摺りが美しく照らし出される。
線路に面するマンション北面。最上階はオーナー住宅となっている。
建物本体とは質感を変えたエントランスのタイル壁に設置された館銘板。
S字のアプローチは、外灯や植栽で演出されている。マンション外構の照明計画は非常に重要な要素。
エントランス昼景。白を基調としたエントランスの奥に坪庭が見える。
照明が灯ったエントランス夜景。
エレベーターシャフトと廊下の間を利用して坪庭を設けた。住民を迎える癒しの空間。
クローゼットや腰窓、ピクチャーレールが備わった賃貸角部屋。明るくナチュラルな雰囲気。
2口コンロのある壁付のキッチン。コンパクトながら吊戸棚や引き出しなど収納も豊富。
白を基調とした洗面脱衣室とバスルーム。
富田 晃由
木工事:平成建設 RC:小林 浩司
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