平成建設のリフォーム
平成建設のリフォームは、単なる機器交換ではなく、暮らし方を変えるトータルリフォームです。
間取り変更 分譲マンション ルーフバルコニー 書斎 製作家具 ハイグレード
88㎡のマンションが、ワンランク上の上質な空間に生まれ変わったトータルリノベーション。 マンションにありがちな長い中廊下、細かく仕切られた間取りを全面的に見直し、4LDKから2LDKに間取り変更。配管ルートを工夫することで、床高を変えずにキッチンの移動、浴室のサイズアップを行っています。 和室、洋室、廊下を一つにまとめた30畳のLDKは、広々としたルーフバルコニーとの相乗効果で、マンション最上階ならではの極上空間に。 奥様、旦那様それぞれの書斎コーナーをはじめ、空間を彩る製作家具を随所に配置しています。

間取り変更の結果、玄関の真正面がリビング扉となったため、見栄えの良いデザインのものに変更。頻繁に開け閉めすることを考慮し、開閉音の静かな吊り戸のスライド扉を選択しています。
下駄箱や洋室のドアは既存ものですが、床材と框を新しくすることで新築のような空間に生まれ変わりました。

既存のLDKは襖や収納扉、窓に囲まれて壁面がなく、テレビの設置にも困る間取りでした。
更にキッチンも壁で囲まれていたため、リビングダイニングは約13畳ほどの広さ。
そこでリノベーションによって間仕切りをなくし、和室、洋室、中廊下の一部を一つにまとめた、30畳の開放的な大空間LDKに変更しました。
ダイニングセットやリビングのソファーなどの大型家具は、計画段階からどこに何を置くのかトータルにコーディネートしています。

単調になりがちな大空間ですが、一部の天井デザインを折り上げにすることでメリハリを生んでいます。
マンションの場合、天井は既存の天井高さより高くすることが出来ないため、周囲の天井を敢えて下げて高低差を生み、視覚的に開放感を得られるようデザインしました。

直貼りフロアを採用しているマンションは床下の配管スペースがないため、水廻りの配置を変えづらいのですが、今回は排水のルートを工夫することで対応しました。
キッチン対面のカウンターは配管の処理のために造作しましたが、収納とすることで空間デザインの一部に組み込んでいます。
背面には奥様の書斎を設け、より快適なキッチンスペースに。

間取り変更によって生まれた壁を利用し、65インチの大型テレビもバランスよく配置できるようになりました。
マホガニー色に統一されたテレビボードや収納家具は、全て大工製作の一点ものです。
エアコン設置場所にはルーバーを設けて目隠しとしています。

リビングの片隅には旦那様の書斎。奥様の書斎と旦那様の書斎は同一空間にありますが、個人的な時間をゆっくりと寛げる、適度な距離を保っています。
大工製作の収納棚は、流通商品の収納グッズにぴたりと合う大きさ。必要な時に必要なぶんだけ、簡単に引出しを追加することができます。