WORK 173
築55年の平屋を、大胆な間取り変更によって快適に暮らせる住まいへとリノベーションしました。日本家屋のベーシックな間取りである二間続きの和室は、広々としたリビングへと変更。同時に水回り動線を整理して、孤立していたキッチンがリビングと程よく繋がるように配置しました。内装の随所に既存住宅の建具や自然素材を採用することで、お施主様がお好きなレトロ感を残しつつナチュラルな雰囲気をプラスしたお住まいです。
玉石を使った洗い出しの土間に、ガラスブロックがアンティークな雰囲気を生む玄関。
玄関ホールの引き戸は既存住宅のものを再活用。床は肌触りの良い相生杉の無垢材を使用した。
壁は自然素材のホタテ漆喰で仕上げた。手仕事ならではのムラ感が、既存建具のアンティークな雰囲気に調和している。
二間続きの和室を一つに纏め、広々としたリビングが生まれた。平屋ならではの勾配天井と現しにした梁により、より天井が高く感じられる、開放的な空間となった。
インテリアの中心となる、お施主様こだわりの薪ストーブ。
アンティーク建具は、新しい住まいに合わせて様々な調整を施した。
なるべく既存建物の建具を活用し、レトロな雰囲気を残すように配慮した。
現しにした梁がアクセントとなる。
孤立していたキッチンをリビングに隣接するよう間取り変更。木材を多用してナチュラルな雰囲気にまとめた。また、造作のフレームキッチンは「見せる収納」を楽しむことができる。
壁に設けた窓がダイニングキッチンとリビングを程よい距離感で繋げる。窓に用いたガラスは既存家屋のものを再活用した。
リビング、土間、ポーチの先にはこだわりの庭園が広がる。大開口を通じ、屋内からも庭をゆっくりと楽しむことができる。
白岩 博美
平成建設
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