三島市にて「木かげの家」完成見学会開催

まるで木かげにいるような居心地の良い住まい コンセプト住宅「木かげの家」

  • 2018.04.28~2018.04.29
  • 10:00~16:00
  • 静岡県三島市大場

2018年4月28日(土)29日(日)の2日間、静岡県三島市にて「木かげの家」完成見学会を開催します。
「木かげの家」は6つのキーワードからなる平成建設のコンセプト住宅。
良い家とは何か、居心地の良さとは何かを追求したお住まいです。ぜひお気軽にご来場ください。

※見学会当日、開田院様の駐車場をお借りします。駐車場ではスタッフの指示に従って駐車してください。

コンセプト住宅「木かげの家」
6つのキーワード

エコロジー

日本の環境に合った住まいとは、夏を旨としてつくられていること。南側に下屋やバルコニーを設けることで光をコントロールし、必要なときに日影を生む。

重心

特に座ってくつろぐ場所に高さは不要であり、落ち着く空間とは大概のものが目線以下にある。すなわち「重心」が低い。 天井高をほど良く抑えた空間は、気持ちがやわらぐ。

スケール感

「スケール感が良い」とは、その空間(もしくはそのものの大きさ)が大きすぎず小さすぎず、丁度良いことをいう。 それは人それぞれなようで、実は同じであったりする。そしてそれは、案外小さい。

素材感

手に触れる部分の素材が、木であったり土であったり、あるいは石や鉄であることは、その質感を視覚以外にも楽しむことができる。 それはたとえ実際に触れなくても、五感に訴えてくる。

ハンドメイド感

人は人が作り出すものに感動を覚える。職人が丹精込めてつくった空間は、簡素ながらも、どこか温もりを感じる。 つくり手の顔が見える建築は住まい手に安心をもたらし、経年とともに愛着が増す。

手や足でふれ、日に焼けて、時間とともに変化する自然素材を多くつかった家は、そこに住む人と共に時を刻み、美しく古びて味になる。