平成建設の職人

東京「漆壁」の住宅現場へ

年明けに完成見学会を控えている東京の現場へ取材に。現場付近のパーキングに止めて、地図を見ながらてくてく歩くと見えてきたグレーの外観。二回ほど路地を曲がったものの見つけられず・・・。あそこに見えるのに?なぜ?そんな旗竿敷地にこのお住まいは建築されています。通りかかった別のスタッフに確保され、無事到着しました。

 

今日の取材相手の仕事道具。なんでしょう?

 

とろとろとした液体。実はこれ「漆」です。

 

こちらが平成建設の「漆」職人、有賀大工。生まれは長野県。木曽漆器で有名な街に漆作家の3代目として生まれた有賀大工。漆であたらしいものづくりをと、漆を使った様々な技法や、創作にチャレンジしています。昨年、それらの取り組みはGD賞を受賞。「漆」の今後が楽しみになる受賞でした。

 

そして現在、東京都内の住宅現場で、GD賞を受賞した技術を使って、「漆壁」なるものを製作中。塗って乾かしてを何度も繰り返し、黄金に輝く「漆壁」を作り上げていきます。いったいどんな仕上がりになっているのか。日本初、いや世界初と思しき挑戦は、来月の見学会でご覧いただけます。詳しくは、こちらから。