平成建設のイベント

ギャラリー便り 9月18日

みなさんこんにちは。「平成記念美術館 ギャラリー」企画・運営担当の三田村憲和です。

新型コロナの影響により、家にいることが増え現在人生最大体重へと増量されてしまいました。このままではスーツが着られなくなってしまう!と危機感があるのですが、皆様はどのようにコロナ禍で運動をされていますでしょうか?
なにかいい運動などがあれば、ぜひ教えてください!
 

さて、開催から日数がたってしまっておりますが、現在平成記念美術館 ギャラリーでは、「time crossing 陶造形作家4人展」を開催中です。

ひろし高橋を中心とした、グループtime crossing、今回は過去に何度も展覧会をおこなってきたグループの中から選抜された4名での展覧会です。

そんな中から、少し作品をご紹介いたします。

角谷啓男作 CROW

カラスというと怖かったり、ゴミを荒らしたりとあまりいいイメージがないかもしれませんが、太陽の使いや神の使いという神話や伝承が世界各地にあるなど神聖な動物として尊重されていたカラス。

その威厳さを感じられるこの作品はカラスへの考えを変えてくれるかもしれません。

展覧会は9月29日(火)までの開催となりますので、ぜひご来場ください。

展覧会は新型コロナウィルス感染症の対策をした上での開催となります。
詳しくはギャラリーウェブサイトをご覧ください。