平成建設の家づくり

スキップフロアのある平屋④「二人の大工」

現場は、床材が貼られました。オーク(ナラ)の床材です。歩き心地が気持ちの良い木肌。とてもきれいに施工されています。

工事を担当しているのは、小林大工(左)と、石田大工(右)。スマイル。

室内の寸法に合わせて加工していきます。

柱の周りの工事を任された小林大工。先輩大工の石田大工が丁寧に指導していました。

部屋の中央あたりにある柱に床材が綺麗におさまるように、床材を少しだけ柱に食い込ませるそうです。

小林大工は先日、「一級建築大工技能士」の試験を受けたんだとか。受かるのは1~2割と難易度も高いそう。

実技のテストもあるそうで、休憩中にこれが課題でしたとスマートフォンで画像を見せてくれました。

石田大工はすでに「一級建築大工技能士」を取得済みだそうで、荷ほどきも早い!工事も順調に進んでいます。

二宮の吾妻山公園の菜の花が満開だそうで、藤沢ショールームのスタッフが写真を送ってくれました。きれいですね。菜の花ウォッチングイベントは、2月17日(月)まで。

相模湾も見えます。

頂上の神社。

大判焼きは、一個150円だそうです。ぜひ。

スキップフロアのある平屋 密着ブログ

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