2018-02

雑記

本物らしく装わないこと

スタジオジブリの「かぐや姫の物語」で印象に残るワンシーンがある。竹から生まれたかぐや姫が翁に見つけられて村で暮らすようになり、子供達と遊ぶ中で何かの拍子で転げてしまう幼い姫が、成長の速い竹の子ならでは二転三転とするうちにあれよあれよと身体を...
平成建設の現場

寒川の家の「伝言板」

寒川の家の玄関ホール付近に、コルクボードが掛けられていて、そこには奥様が描いた、キッチンの背面カウンターのイメージが。今お住まいのマンションにある様々なキッチンツールを、こうやって収納したいんです!という思いが伝わります。理想のキッ...
平成建設の現場

日吉の家 仕上げと外構

メダルラッシュに沸いた五輪も過ぎ去り、世間の話題はひな祭りかパラか?そんな中藤沢支店のチーム日吉の家では仕上げと外構、クリーニングに各種検査を粛々と進めております。ご覧下さい!この美しい木目の連なりを↓ いやぁ美しい。この日は...
雑記

削りだされたフラットな面

テレビは持たないことにしているのは、嫌いだからではない。あると際限なく見続けてしまうのだ。番組をじっくり、ということでなくただチャンネルを回し続けている。電車からの風景が流れて移ろうように、ただ漫然と視野に納めていることが多かった。だから旅...
平成建設の現場

日吉の家 板張り天井

バレンタインデーが過ぎ去り2月は終わってしまった。。。なんてことはありません!日吉の家いよいよ追い込みです。大工工事と家具、設備の搬入で一気に雰囲気が変わってきました。先日はお施主様と仕上がってきた内装を確認しつつ、新横浜のショールームでカ...
雑記

カタログのデザイン

「おっ。なんかいいじゃん。」とプリンタから紙を取り上げた瞬間に目に入ったカタログ。見積もりをつくる彼の机にあったTOTOの2018年度版カタログです。こちら、東京オリンピックのロゴマークをデザインした、野老朝雄(ところあさお)さんの...
雑記

雪山の記憶と自由な版画

2月に入り卓上の芹沢銈介型染カレンダーは、薄いブルーの背景に白い峰が連なる雪山がモチーフだ。魚の骨状にも見えるグレーの線描は、尾根からなだれ落ちる斜面の陰影を模している。素朴な印象の単純化には独特のユーモアの感覚が宿り、日付を確認する目的に...
湘南情報

花屋さんへ、インタビュー

もしもらったブーケにこんな植物が入っていたら、「え?なにこれ?」ととても、サプライズだし、おもしろいですよね。これ、ネギ科だそうです。そしてこんなみたこともないようなお花が並ぶのは、人気のお花屋さん「ewalu(エワル)」さんです。...
平成建設の現場

日吉の家 足場ばらし

2月になりましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか?私は先週インフルエンザで自宅待機(隔離)状態になってしまいました。しかも流行のB型ではなく、A型。。。流行に流されない男だと強がっておきましょう!さて日吉の家は足場がとれ、外壁はもちろん外か...