2017-09

雑記

「暮らし」とデザイン

暮らしという言葉には限られた生活の移ろいを惜しむ気分が幾らか含まれていて、そこにデザインとの親和性を覚えている。 時計が刻む尺度としての時間は、一日を24時間に分節している。そうすることが社会を運営していく上で何かと便利だし、...
雑記

久保田園でぶどう狩り

だんだんと秋が近づいて、スーパーには秋の味覚がずらりと並んでいますね。大好きなぶどうが並び始めると、毎日のようにお買い上げしてしまいます。本当はシャインマスカットが食べたい・・・でも高いからついつい安めの巨峰を買ってみたり・・・ ...
雑記

フォトジェニックな国立博物館

午後17:00。西日に照らされる建築物。フォトジェニックゥ~。と、なんでもかんでも「フォトジェニック」という言葉を使ってみたい近頃、閉館前の国立博物館の前を通ったら「本日常設展無料で―す、閉館は18:00でーす」と門前でのアナウンス。え?無...
雑記

秋のすてきな工芸展

国立博物館内の緑屋根の建物。「表慶館」です。建築家ジョサイア・コンドルの弟子、宮廷建築家、片山東熊の設計です。建築の歴史も気になるところですが、現在「フランス 人間国宝展」が開催中です。 日本で巻き起こった、印象派ブーム。日本...
雑記

「ランチ」とデザイン

お昼ご飯に何を食べるかはデザイン行為に近い気がしている。ある枠組みの中で最大限の効果を自身の身体に届けていたいと思う。毎日毎日そうそう上手くいくわけではないけれど。なぜお昼なのか、朝や夜ご飯はデザインではないのかという疑問は可能なら傍に置い...
雑記

ボタニカルブーム

「TSUBAKI」の売り上げを「BOTANIST」が抜いた。なんてニュースを目にしました。ハックドラックや、クリエイトなどで、ずらっと並ぶシャンプーボトル。皆さんはどんなシャンプーを使っていますか?安いもの、高いけどなんかよさそうなもの、ボ...
雑記

ティッシュ箱のデザイン

こちらセブンイレブンで発売中の「LUXURY SOFT TISSUES 200W」。全面ブラックのその名の通り、ラグジュアリーな雰囲気漂うティッシュ。一箱180円。(あ、そうだ、車のティッシュがなくなっていたんだっけ。買おうかな。で...
平成建設の現場

鎌倉の家の「瓦」

石川大工が、ブログで描いていた鬼瓦です。一通り撮影を終えた帰り際見上げていると、「登れば見れますよ」と渡邊大工。いやいやそれはそうだけど、登るのか私。「今なら足場があるから行けますよ」と。そうですよね、今しか見れないですもんね。登り...
雑記

お気に入りの「設計図」

ここは本ブログでもかつて紹介させていただいた、JR辻堂駅西口のカレーと家具のお店「sii houseシーハウス」さんのエントランス。右手の白い庇下の濃紺に塗られた小窓付きの扉がカレー屋さん、左手の無骨な構造用合板による両開き扉には家...
平成建設の現場

鎌倉の家の「掘りごたつの間」

9月になりました。外はまだまだ30度近くありそうですが、鎌倉の家の現場では、とても気持ちの良い風が流れ込んでいました。そんな本日、渡邊大工は、1階掘りごたつの間を工事中。基礎部分と、木材が途中で切断されているのがわかりますね、その部...
1 2