雑記

千と千尋の神隠し「湯屋」の舞台となった台湾、九扮へ

こんにちは!藤沢支店の松本です!

 

暖冬から一変、最近雪予報が多いですね。

気温の変化が大きいので皆様体調を崩さないようにお気を付けください!

 

さてさて、前回のブログで川崎大師での厄払いを紹介させていただきましたが、今回は最近行きました台湾のご紹介をさせていただきます!

皆様は台湾と言ったら何が一番に思い浮かびますか??

小籠包、台湾ビール、エステ、マッサージ・・・・・色々ありますよね!

僕の場合は、「千と千尋の神隠し」に出てきています「九扮(きゅうふん)」という場所が一番に思い浮かびました!

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しかし、あいにくその日は台湾で一番寒いと言われていた日。。。凍えるかと思いましたが、僕が小学生の頃初めて映画館で観た映画が「千と千尋の神隠し」だったので、終始興奮が冷めやらない状態で身体はぽかぽかしてました!(周りの観光客の方申し訳ありません(笑))

観光として人気の「九扮」ですが、他にも「花文字」というお土産があるのは皆様ご存知でしょうか?

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紙に自分の名前・好きな四字熟語を書いてお店の人に渡すとその場で3分程作ってもらえます!(カップラーメンより早い気がしました。。)まさに職人でした!

 

続きまして、台湾の最強パワースポットと言えば「龍山寺」

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1738年に創建された「龍山寺」。台湾では最も古いと言われているお寺です。

まずは、お寺に行ったら参拝ですよね!!日本では、2礼・2拍手・1礼の手順で参拝される方が多いと思いますが、台湾では線香とロウソクを持ち、まずロウソクを燈壺と呼ばれる置き場に2本燈し、続いて線香を頭の上に掲げながら神仏に自己紹介(名前・生年月日・住所)しお願い事をするそうです。参拝方法が違えど、お願い事をするという事は日本と変わらないですね!

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龍山寺は、第二次世界大戦では石柱までもが損壊してしまいましたが、1919年に大改修工事を行った際、「中国宮殿式廟宇建築」という建築工法を採用し、今では瑠璃色の瓦や屋根には鳳凰など、一層豪華絢爛になっています。古くからの建築物を大切にしていくのは世界中どこも同じなのかもしれません。

平成建設でも古い建物を解体し、新しくしたいとの相談が多数寄せられています。しかし、昔から住んでいた家を壊してしまうのは少し寂しい。。。そんな声も少なくありません。そんな時は、元の住宅から使える物を厳選し、新しい住宅に採用すればいいんです!元の住宅の欄間を新しい住宅の和室に採用したり階段の一部分に使用したりとか・・・。完全注文住宅の平成建設だからこそできる提案があります。

「家づくりってなにから始めればいいのかわからない」・「こんな要望聞いてくれるのだろうか・・。」安心して下さい。すべてお答えさせていただきます!是非、お気軽にご相談ください!

 

あっ!前回2週間後に「お護摩」を川崎大師に取りに行きますと書きましたが、遂に「お護摩」を川崎大師に取りに行ってきました!

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実際に厄除効果があるかどうかは、今後の僕のブログに悪いことが書かれていなければ「効果あり!」という風に思って下さい。

 

藤沢支店の松本でした!