平成建設のイベント

暖かい家と活動量の関係

point14
茅ヶ崎市の古民家風住宅へのご来場ありがとうございました!多くの皆様にご覧いただき、また自由設計の楽しさがよく伝わったようで、帰り際に「楽しかったです」と声をかけてくださるお客様もいたとか、スタッフ一同大変うれしく思っています。そして、ご協力をいただきましたお施主様、誠にありがとうございました。
こちらのお住まいは、お引渡しに向けラストスパートとなります。お引き渡しの様子は、また担当営業にレポートしてもらいましょう。

dannetsu


パンはサクサクがいいですよ
さて、現在制作中の資料の資料を熟読していたとき、面白い記事を発見しました。(日本パフテム株式会社「MOCOフォーム」カタログより)「暖かい家は、体を動かすことが面倒でなく、元気になる」という記事です。10年に一度の寒気などとニュースで報道されているように、ここ数日とても寒い日が続いていますね。寒くて、料理やお風呂掃除、洗濯、なんだかやりたくないなあ~寒いから動きたくないな~と思ってはいませんか?
ホームベーカリーのパンは、焼いたらすぐ出さないといけないのに、布団から出られずに数時間。パンを出したときには、パンが水分でふにゃふにゃになってしまった昨晩を思い出します。


寒い=動かなくなる=不健康
つまり、その記事が言うには、家が寒いことで、活動量が減りますます運動機能が低下する!!というのです。家を暖かく保つことで活動量が増加し、健康になるというのです。
どうですか?なんとなくそうかもと思いますね。「活動量」と「居間の室温」を軸にしたグラフは、こたつやホットカーペットのみの使用者より、部屋全体を暖房している人のほうが圧倒的に活動量が多いという結果を示しています。


そういえば昨日・・・
昨日家へ遊びに行ったときお義父さん、所定の場所で腕を組みいつもにまして小さく丸くなっていたような。エアコン嫌いのお義母さん。夏には涼しい箱根の山に行って寝る。というくらいのエアコン嫌いのため、冬はガスストーブに水を張ったお鍋をのせて加湿しながら過ごしています。が、やっぱり寒い。お義父さんの活動量がちょっと心配になりますね。
dannetu
あたたかい家でみんな健康に
そう考えると、やっぱり大切だなって思います「断熱」。家を建てるなら「断熱」についてよくよくご検討ください。家をあたたかく、家事などが寒さのせいで億劫にならないように、そして活動量をふやしてみんな健康に&幸せに。