平成建設のイベント

文化芸術祭作品紹介@世田谷ショールーム

あけましておめでとうございます。
令和3年、丑の年!
世田谷ショールームは昨日より通常営業となっております。

さて、世田谷ショールームでは「文化芸術祭」作品の特別展示を開催中です!
「文化芸術祭」は毎年開催している社員イベント。
我々の目指すべき建築を実現するため、社員は現状に甘んじることなく教養ならびに感性を養わなければなりません!
光る才能の発掘とともに我が社の文化芸術レベルの向上を目的として文化芸術祭を開催しています。

それにしても今回は力作揃いです。
世田谷ショールームにて公開しているのは一部ですが、少しだけ紹介していきます。

中央に鎮座していたのは、大工工事部桜井の作品「光源(ひかりのみなもと)」。
木でつくる曲線が美しい・・・!
なんと桜井はこちらの作品を日展に初出品(!)し、初入選(‼)しています。
一般的には、地方の県展などを経てから日展傘下の公募団体に応募、その後に日展に挑戦するということが多いそうで、これは驚くべき快挙です。

木でこのような表現ができるなんて!桜井の探求心は止まることを知りません。
どの角度からみても思わず「かっこいい!」と言ってしまう作品です。

お次にご紹介するのは、世田谷支店営業課薄羽の作品「眠る人」。

大理石を砕いたものを巧みに貼って作られた作品。
「タイルの形が動きを作り、色の変化で音が響きだすような動きある画面となっている。見る人に様々な思いを与え、豊かな気持ちにさせる作品である」(審査員長三田村有純コメントより)
見れば見るほど惹きこまれていく作品ですね。気持ちよさそう・・・。

そしてこちらは、世田谷支店営業課森山の作品「夢多き丑」。
墨絵で今年の干支の丑を描いています。

丑の表情・・・!
個人的に私は丑年の年女なのでなんだか愛着が湧いてしまいました。
これ、わたしかなぁ・・・。夢多き丑というタイトルもいいですね。

夢に向かってGOGOGO!(By平成くん)↑こちらも薄羽の作品。
多才な社員が揃っています!