平成建設のイベント

心をつかう仕事

先日行われた息子の卒園式で、お友達のお父さんが先生に感謝の気持ちをのべるスピーチで言っていた言葉です。「保育の仕事は、たくさん心をつかう仕事ですね」と。本当にその通りで、先生には感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。

時を同じくして、平成建設が施工した保育園で、卒園児の卒園記念品をつくるワークショップが行われました。平成建設の大工がワークショップをプロデュースしています。思い出の保育園に、園児の作った作品が飾られてずっと残っていくなんてとても素敵。

今日はいつもの担任の先生に変わって、小山大工と是枝大工が制作をサポート。優しい2人の声掛けでみんなとっても楽しそうでした。卒園前に素敵な思い出ができましたね。

子供たちが園で様々な経験をできるのは、保育園に子供を預けているご両親にとっても喜ばしいことではないでしょうか。子供たちが食卓で「今日はね、大工さんとね・・・」と話してくれていたら嬉しいですね。

さて、このパーツがいったいどうなるのかお楽しみに!参加してくれた卒園児の皆さんにはあと少しの保育園生活を思い切り楽しんでもらいたいものです。

是枝大工より追伸。「大工も『気』をつかう仕事です!『木』を扱うだけにね!」