平成建設の現場

都心で叶える 平屋の夢「大工たち」

現場は遂に「建て方」を迎えました。「建て方」とは、現場で建物の主要な構造材を組み立てること。土台の据付から柱、梁、棟上げまでの作業工程のことです。

えいっ!

やあ!

とう!

段々と建物のカタチが見えてくる様は、見応えがあります。構造がスポッと収まる様子も気持ちいい!そして、力を合わせて建物を組み立てていく大工たちのかっこいいことといったら!(笑)

実はこちらのお施主様とは、お引渡し前の住宅現場をたまたま通りかかった際、表札の取り付けに来ていた大工の立木さんが「よかったら中も見ますか?営業もいますので。」とお声掛けしたのが出会い。 場所柄、どこのメーカーからも2階・3階建てや共同住宅を勧められると悩んでいたお施主様でしたが、 現場を見ながら大工と直接話していく中で「平成建設なら希望の家を建ててくれるかも」と感じてくださったそう。

立木さん(写真右)は、休憩時間も惜しんで着々と作業を進める、真面目な大工。実際に家を作る大工が信頼できるということは、家づくりにおいて大事なポイントですね。

夏のように暑い日が続いているので、熱中症にならないよう「塩分チャージタブレット」を差し入れてきました。暑さに負けないよう、がんばってください!

 

「都心で叶える 平屋の夢」密着ブログ

新宿区にて平屋づくりの現場レポートが始まります。建物が密集した都心に、「純和風の平屋」をどのように実現していくのか。伝統的な和の空間に、すこし艶やかで遊び心を織り交ぜた、魅力たっぷりの住まいづくりを密着していきます。
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