平成建設のイベント

片瀬海岸の家「スタッフの師走」

もうすぐクリスマス。クリスマスプレゼントの準備はお済みでしょうか。プレゼントを買いに行く時間がなくアマゾンでぽちっと。ギフトラッピングまでしていただき、昼間は不在の我が家のために、クロネコヤマトの方が夜届けてくださいます。いつも不在なので、配達員さんも、駐車場を見て車がなかったら来ないようにしてると言ってました。配達伝票を入れてくれますが、それに対応するのを忘れてしまっても、嫌な顔一つせず・・・。こんな小さな荷物のために何度もすみませんと言うと、「そんなことお気になさらず、これが仕事ですから」と。素晴らしいスタッフによって、クロネコヤマトは運営されています。

 

さて片瀬海岸の家ですが、階段の仕上がりが上出来で、うれしそうな山下大工。

 

その山下大工に変わって、階段のおさまりの難しさをレクチャーしてくれる監督の髙橋。

 

写真を撮られて恥ずかしくなってしまった髙橋。「はしごだか」への並々ならぬこだわりがあります。藤沢ショールームには4人「タカハシ」がいて、「はしごだか」かそうでないかのトークが始まれば、3、4時間は飲めるくらいの「タカハシ」あるあるを語れそうです。

 

仕上がった階段からはわからないのですが、階段はこのようなホゾでおさめられていて、これが難しいそうなのですが、ビスなどを使わずに仕上げられて見た目の美しさは抜群のようです。

 

「いいっすね~」と山下大工。

 

 

日比野大工がつくっていた格子もきれいに仕上がり、平成建設にも素晴らしいスタッフがそろっています。現場はどんどん進み、今年もあと10日余り・・・。来年は年明けから見学会が続きます。スタッフはその準備を進めています。師走を感じています。