雑記

仕事始め

初めまして。藤沢支店の蜷川です。
読み方は、「にながわ」でなく「になかわ」と読みますので宜しくお願いします。

 

さて、2016年も始まってそろそろ2週間ですが、皆さん日常の生活リズムに戻りましたか?
僕は生活リズムは戻りましたが、正月の不摂生のおかげで体重が戻りません…。
なので毎日某ダンスグループのエクササイズDVDを見ながら奮闘しております。

 

話は変わりますが、皆様は書き初めの由来はご存じですか?

昔から仕事始めの日は1月2日とされていて、農家や商人はこの日に仕事を始めていました。
この仕事始めのしきたりにならって、めでたい詩・歌・句などを筆で書く「書き初め」が始まったと言われています。
もともとは身分の高い人が行っていたものが、江戸時代に入って、教育機関である寺子屋の普及などにより庶民の間にも広まったそうです。
かつては絵を描いたりもしていたそうですが、昔から書道は文化の最高部門の一つとされていたため、文字が一般に普及していくにつれて、文字を書く風習が広がっていきました。
この書き初めで書いたものを1月11日に行われるどんど焼にて焼き、その灰が高く上がると字が上手になるとも言われています。

 

という事で藤沢支店の住宅営業では、仕事始めの1月5日にチームの目標や個人の目標を書き初めにします。
まずは、チームリーダーの寺島がチームの目標を書きます…
チーム目標
目標に何を書いたかは、内容がガッツキ感満載なので控えさせて頂きます。

 

その後は、順番に私蜷川が…
蜷川
「日進月歩」
たえまなく成長したいとの誓いを込めて書きました。

 

次は、山崎が…
山﨑

「愛と情熱」
これさえあれば何でもできますと言っていました。

 

続いて、寺島…
寺島
「一級合格」
今年は新たな資格に挑戦するみたいです。

 

最後は、最年少松本が締めます…
松本
「人生皆師」
ドヤ顔ですが、自分の取り巻くすべてが自分にとっての師であるという謙虚で素晴らしい言葉ですね。

 

書き初めで書いた言葉を胸に、今年も頑張っていきたいと思います。

 

 

adachi

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