冬の寒さもあってか太陽が顔を出してくれるとうれしい季節ですね。
こんにちは。
営業部の相田です。
わが家の屋根には太陽光発電システムが載っています。
実はそういう意味でも私としては日照がうれしいのです。
今回のブログは昨年一年間の太陽光発電の成績発表をいたします。
では
![](https://www.heiseikensetu.co.jp/blog/numazu/wp-content/uploads/sites/24/2021/01/KIMG1138-867x650.jpg)
まずはモニターの履歴ボタンで2020年の年間『積算発電量』を確認
![](https://www.heiseikensetu.co.jp/blog/numazu/wp-content/uploads/sites/24/2021/01/a5f2026a131e773a642d03cf82cc5d5d-867x650.jpg)
ちなみに2019年がこちら ⇩
![](https://www.heiseikensetu.co.jp/blog/numazu/wp-content/uploads/sites/24/2021/01/KIMG1137-867x650.jpg)
6,187kWh (2020年) < 6,371kWh (2019年)
で発電量は少し残念でした。。
そういえば7月に長雨や豪雨があった年だったなと・・
2020年は新型コロナウィルスの巣ごもり期間等で在宅の多かった1年でしたが
『積算消費量』が2019年より少なかったのには驚きました。
売電量はというと・・
![](https://www.heiseikensetu.co.jp/blog/numazu/wp-content/uploads/sites/24/2021/01/KIMG1134-867x650.jpg)
5.01kwのシステムを載せているため?オール電化でないため?
売電量(自家消費せずに余剰電力を売った分)が買電量(太陽光発電していない時間帯、若しくは発電中に発電以上を使った時の電力購入をした分)を例年通り上回ります。
設置が少し前ですので売電単価が高いのでまだ良しとします。
(将来は地産地消を増やす策を考えねば・・・)
6,187kWhの総発電量の内、
自家消費分(言い換えると地産地消分)は
約1,392kWhです。
(3,832kWh-2,440kWh若しくは6,187kWh-4,796kWhで計算)
数字上での割合は少ないですが、巣ごもり期間にエアコン等の光熱費をあまり気にしないで済んだのでとてもありがたかったです。
![](https://www.heiseikensetu.co.jp/blog/numazu/wp-content/uploads/sites/24/2021/01/78f2fd3e6dd5ec9a71318db3d71fb62f-1-867x650.jpg)
総発電量 ÷ 総消費量 ≒ 自給率 は161%とのことでした。
最後に約3年半の期間設置したことでの環境貢献はこちら
⇩
![](https://www.heiseikensetu.co.jp/blog/numazu/wp-content/uploads/sites/24/2021/01/KIMG1140-867x650.jpg)
この3年半にわが家の屋根上で成木785本分の貢献ということは
年間ですと約220本分。
想像で言うと屋根上でかなり密に木が生えていたくらい貢献が出来たイメージかな??
また来年に今年の結果をブログで発表できればと思います。
ここには書いていませんが
相田家のガス代を含めた場合の収支ではどのようになっているのか?
という話もあります。
ご興味ある方は沼津ショールームにいらっしゃって下さい。
新築時にもリフォーム時にも弊社は太陽光発電システムのご提案が可能です。
設置される建物の立地や屋根形状、地域によっても結果は異なることと思いますので
ご検討の際は設置シミュレーションも含めて一度お近くのショールームにご相談くださいませ。