スイカのつもりがカボチャでした

暑い日が続きますね。


こんにちは。
営業部の相田です。

夏になって自宅の庭に植えたスイカの苗は急激に大きくなっています。

ですが実をつけるのがだいぶ遅い感じですのでスイカが食べられるのは秋になりそうです。

そのスイカですが、最近、葉っぱがギザギザしていない勢いがすごいものがあるなと・・

 
 
 
同じ茎から分かれていたのでこれまではあまり疑いもせずに成長を見ていたのですが、

あまりに違和感があるのでネットで調べてみると・・

なんとこの茎と葉はカボチャのもののようです。

稀にこのような事があるそうです・・

    
    
  
   
スイカの苗はカボチャの根に接木をする「接木苗」が一般的だそうで

接木をしてカボチャの根っこを台木にをすると病気に強かったり育ちが良いというメリットがあるからそうするとのことです。
 
 
カボチャの実がなる前に気が付いて良かった。。。
 
 
カボチャの生命力に驚かされますが、同時に自然のものを操作する人間の知恵もすごいですね。

 

自然を操作(共生するための良い意味での操作です)するといえば、先月の平日休みに立ち寄った自然公園がとてもきれいに再整備されて良いところだったのでそのお話を少し・・

それは境川・清住緑地 の公園です。

(伊豆半島のジオパークの看板は私のブログで3回目くらいの登場でしょうか??)

近くにある柿田川公園の湧水もすばらしいですが、こちらも負けていません。

  
  
  
自然に近いエリアと

 
 
 
  
かなり整備がされたエリア

お子様達が水遊びが出来る(冷たいので長くは遊べないかも知れません)エリアに分かれていて

楽しめそうでした。
 

少し南に行ったところには弊社のデザインアトリエ⇩ もございます

   

外出を控えなければならないということで夏の真っ盛りは過ぎてしまいお子様には残念ですが、新型コロナが落ち着いたらぜひ足を運んでみてください。



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