湘南の暮らし

収納は色と素材を合わせましょう。本棚編

まだ12月ですが、4月に向けて色々なことが動いているような気がします。例えば小学校入学の準備。就学児検診、学童の申し込み、それからママ友たちは、学習デスクを買ったり、二段ベットを買ったりしているそうで、そうなるとそれを置くスペースを確保するために、押し入れと化していた部屋の片付けが始まるようで…。全体的に生活を見直す時期なのかもしれません。保育園ではお昼寝を徐々に減らしているようで、子供たちは、眠そうです。

そんなママたちに後押しされたり、年末だしということで、私も住まいの収納を見直し始めました。先日はワードローブを購入してみたり、今週末は本棚が届きました。さあ、片付けの始まりです。

まずは、本。これは料理本です。既存の本棚から移す際、いくつかいらない本を捨て、残った本です。遠めに見て、この背表紙はとても気になります。高さの違いも気になるでしょうか。

そこで最近気づいた、ブックカバーリバーシブル作戦。

剥がして…

裏返してカバー。電車で本を読むときも、この方法であればいちいちブックカバーを付けてもらわなくても良いですし、便利です。

並べるとこんな感じです。

オレンジページさんは実用的ですが、なかなか個性が強いので、白い箱に入れてしまいます。

じゃじゃん。雪景色のように白い本棚に。面倒だなあと思っていた作業も、ここまでくるとなんだか楽しくなってきます。これでは何の本かわからなくなってしまうので、背表紙にタイトルをつけましょう。

既存の収納棚で熟睡していた未開封のスタンプ。

「DONBURI」。丼ぶりの料理本。スペルミスが不安な私・・・

間違えて「バジタブル」の本になりました。野菜の図鑑。まあ良しとしよう。

あと少し・・・

完成ー!見た目もすっきりしましたが、タイトルが整理されたことで、「今日はこれを作りたい」と、迷いなく本を選べるようになったような。まあでも今日は頑張って疲れたから、外に食べにでも行きますか?

「平屋の家」完成見学会 in東京<要予約>

2019年12月21日(土)・22日(日)開催予定。都心で平屋の夢をかなえた家づくりです。

「都心で叶える平屋の夢」現場密着ブログ