雑記

山手線、消える中吊り広告

山手線が新型車両になったのも記憶に新しいですが、先日初めて乗りました。新しい電車はどこもかしこもきれいで、乗っていて気持ち良いですね。色も鮮やかです。

 

そして私が一番魅力的に感じたのは、荷台の上の、この「デジタルサイネージ」。面白いです。何が面白いって、このデジタルサイネージが、3面で構成されているところ。だと思います。

例えば、同じものを3面で、流すタイプ。

 

違うデザインを、3面で、流すタイプ。写真には残せなかったのですが、3面をうまく使って、構成されたFUN! TOKYO!のドラマ仕立ての動画なんかは、3つの画面の構成がとてもよく考えられていてビジュアルも美しく、素晴らしいなと思いました。「検索よりも、探索」そんなキャッチコピーも、時代背景が窺えていいなと思いました。音声がないのが残念ですが、視覚に訴えます。

 

山手線のデジタルサイネージに、平成建設の広告を流すとしたら・・・と想像が膨らみます。1面でできることより、3面でつくるほうがきっと選択肢が増えて、デザインも楽しそう。中吊り広告が消えて、今後ますます台頭していくであろうデジタルサイネージ。紙媒体が減っていくのはとても悲しいですが、動画の魅力もなかなかです。
周りを見渡せば、みんな下を見ている。検索していますからね。でもそんな手を止めて、視線を上にあげれば、素晴らしいデジタルサイネージがFUNできます。いつか平成建設のデジタルサイネージ、流したいものです。はて、おいくらか?

 

藤沢ショールームのページがあたらしくなりました。ページはこちら「街にも人にも誇れる家づくりを」。ぜひご覧ください。