平成建設の現場

寒川の家「墨出し」

先日ご紹介した、「仕分け」。その最高ランクの称号を与えられた「AAランク」の材は、玄関の床という住まいの最前線、素晴らしいポジションへ、振り分けられたようです。寒川の家は、玄関扉を開けるとすぐにリビングが広がるので、パッと目に入る床材は、最高ランクでないとお客様をお迎えできません!選ばれしAAランク・・・、AAランクかあ、お肉食べたいなあなんて私は、焼肉屋の最前線へ空想を膨らませたりして。

 

本日、大山大工は、床材を張るべく、墨出し中でした。墨ツボから糸を出して、パチンとはじきます。

 

線が書けます。これが墨出し。

 

床を担当するのがこちらの大工。兵庫県出身、岡大工。大山大工が、「おかあさん!」「おかあさん!」と呼んでいるので、大山大工のお母様が現場にいらしているのかと思いきや、岡大工でした。

 

階段も出来上がっていました。カメラを持って、脚立を登るのもなかなか大変でしたので、階段が出来て、ますます取材がしやすくなりました。

 

寒川の家 現場見学してみませんか?

神奈川県の寒川町にて建築中の現場を見学できます。工事中の疑問を当社の大工に直接聞けるチャンスです。見学希望の方は、お電話(0466-31-0811)でご予約をお願いいたします。
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