今週の平成建設

3月の終わりと4月の始まり

3月の終わりと4月の始まりは年度の変わり目でもあります。
なぜ4月から新年度かという由来は諸説があるようですが、一説によれば学校年度は会計年度に引っ張られ、会計年度は米作のスケジュールに引っ張られているそうです。
新米を現金に換えて納税するのにちょうどいい時期だとか、4月ごろに田植えを始める地域が多いからだとか、米の字みたいな国旗の英国の制度に倣ったのだとか。

白米のことである「ごはん」が、そのまま食事の意味にもなるというのは、米に対する日本人の並々ならぬ思いがあるのでしょう。

静岡市にてSE構法の家 新築住宅完成見学会

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4月2日(土)、3日(日)の両日、静岡市葵区にてSE構法の家 新築住宅完成見学会を開催します。
SE構法の特徴を最大限に生かした、明るい大空間が特徴的なお住まいです。

exhibiton1

勾配天井の最も高い場所は4.4mあり、非常に開放的な空間です。
対して、リビング・ダイニング以外の天井高は2.2mに抑えています。

workspace

製作の本棚と段差がゆるやかに空間を区切るワークスペース。窓からは公園を眺めることができます。

kaidan

小屋裏へは1階まで光を落とすスケルトン階段を採用しました。キッチンの奥には大収納のパントリーを設けています。この角度から見ると、天井の高さが一際感じられますね。

SE構法が可能にした居心地の良い大空間のお住まいです。ぜひ皆様お揃いでご来場ください。

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公園を眺める2階リビングの家

2016.4.2~2016.4.3
南北に突き抜ける伸びやかなLDKが印象的なお住まいです。パントリー、スケルトン階段、ワークスペースなど見どころ沢山です!
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「くきの皮膚科」様 4月1日 開院予定です

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3月27日に内覧会を開催された「くきの皮膚科」様、今週の金曜日、4月1日開院予定です。
内覧会当日は天候にも恵まれ、近隣の方々を中心に沢山のご来場を頂きました。
内覧会終了後には、ドクター自ら開業に対する思いを語ってくださり、弊社一同深い感動を覚えた次第です。アフターサポート含めての「平成建設のトータルサポート」ですので、先生、今後ともどうぞ宜しくお願い致します!

こちらの医院ロゴは当社にてデザインしております。
担当デザイナーのコンセプトは「病気が治って、のびのびと手足を伸ばしているところ」をイメージしたとのことです。
アップにすると顔がついているんですよね。彼。

logo

味わいぶかい。

実は開業支援と並行して「マスコット作ろう会」がバックグラウンドにて実行されておりました。綿の詰め方で少し苦労していたようです。

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手のひらサイズのマスコットも作成。

mascot2

味わいぶかい…。

このマスコットは3月27日、久木野先生にプレゼント致しました。
内覧会ではスタッフの方々が胸ポケットに小さな顔を飾ってくださったとのこと、また、ポーズを真似されるお子様もいたとのこと、製作者冥利につきるお話を頂きました。
アトピーやじんましん、とびひ等、小さな患者さんも多いクリニックですから、怖いイメージを軽減する一助になれば…と思います。

医療施設といっても堅苦しくなく、伸びやかで明るいクリニック。皮膚のことでお悩みの方は、韮山の「くきの皮膚科」様へのご相談をお勧めします。

kukinoclinic

くきの皮膚科 公式サイト

http://kukino.net/
静岡県伊豆の国市韮山にて開業される「くきの皮膚科」様公式サイトです。混雑状況もこちらでチェックできます!
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第2回 平成藝術賞授賞式

exhibition

3月24日(木)、第2回平成藝術賞の授賞式を行いました。
受賞作品は6月開催の「未来の大芸術家たち展」にて展示される予定です。ぜひ皆様お気軽に、世田谷支店併設の平成記念美術館ギャラリーまで足をお運びください。
また、藝大の教授・准教授らによる作品展は3月31日までとなっておりますので、こちらもぜひ期間中に足をお運びください。

簡単にではありますが、受賞作品をご紹介します。

design

大工さんが好きそうです。テーマよりもひたすら収まりを見ていそうな気もしますが。

kenchiku

2020年関連、ウォーターフロントです。ちょっとリゾートっぽいですね。ハワイ。

nihonga

こちらは油絵ではなくて日本画なんですね。ノスタルジックです。

sentan

映像作品を静止画でお伝えするのは…(笑) ぜひ展示会にてご鑑賞ください。

kougei

こちらは工芸(彫金)の作品で金属製です。銅、真鍮、銀製のブーケです。

aburae

油絵専攻の方の作品ですが、こちらの作品は油絵ではありません。

chokoku

腐海で見た。

後日、作品の詳細をお知らせしますのでお楽しみに。

「7つの芸術と7人の教授」展

7つの工芸と、7人の教授たち

2016.2.23~2016.3.31
日本工芸界を担う、東京藝術大学の、教授・准教授による作品展。彫金、鍛金、鋳金、漆芸、陶芸、染織、ガラス工芸の7つの作品をご鑑賞ください。
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今週もどうぞ宜しくお願いします!

先週の平成建設

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平成藝術賞、授賞式

才能ある若手芸術家の支援制度「平成藝術賞」、第2回授賞式を行いました。
ぱっと見て凄いな! と思う作品があり、暫く考えて何となく分かるような作品があり、散々考えても結局分からない作品があり、「誰にでも分かるようなものは芸術ではない」「いや、伝わらないものはただの自己満足だ」という議論を空耳しました。