今週の平成建設

今週の平成建設 6月13日

梅雨入りしても雨がさっぱり降らず、これが本当の水無月……等と駄洒落ている間にも、関東地方の水源地では早々に水不足の様相を呈し、耐えきれなくなった渡良瀬川で取水制限が開始された矢先、本日は漸くの雨模様です。
とはいえ予報を見る限り、あまり雨の日は多くなさそう。農作物の出来が心配です。

リフォーム完成見学会 開催

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6月18日、19日の2日間、駿東郡長泉町にてリフォーム完成見学会を開催します。
中古住宅を購入され、数年暮らした後にリフォームしたお施主様。最近、「自分で建てた家をリフォームする」以外にも「手ごろな中古住宅を購入してリフォームする」方が増えていらっしゃいます。

こちらのお住まいは、二間続きの和室を大きなLDKに、キッチンを和室に変更し、水廻りと収納の位置を調整。採光・通風と共に動線も考え、ぐっと暮らしやすく生まれ変わりました。

孤立していたキッチンは対面型に変更。バーチカルブラインドとアクセントウォールが落ち着いた雰囲気を演出します。

lighting

床色に合わせて製作した机と棚、そしてキャットウォーク。明るい雰囲気です。

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こちらは8畳のキッチンを和室にリフォーム。手前の柱は、お子様の身長を刻んだ思い出の柱です。これはもともと別の場所にあったものですが、リフォームの際に移築しました。

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before / after の説明を受けると、なるほどなるほどと思わず感心。明るいLDKと便利な動線を、ぜひ現地にてご体感ください。

リフォーム見学会

長泉町下土狩にてリフォーム完成見学会 開催

2016.6.18~6.19
今回ご覧いただけるのは、中古住宅を購入され、数年暮らした後にリフォームしたお住まいです。二間続きの和室を繋げて対面キッチンのあるLDKにし、キッチンスペースを和室とトイレにリフォームしました。
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伊豆の国市にて予約制住宅見学会 開催

6月18日、19日の二日間、伊豆の国市にて新築住宅完成見学会を開催します。予約制のイベントとなりますので、事前のお申し込みをお願いします。

micchaku

住宅見学会ツアー 2016

2016.6.18~6.19
自転車をゆったりと置けるような広い軒付きの玄関ポーチや、日々の家事を助ける日当たりと風通しの良いトップライト付きのサンルームなど、とても過ごしやすい間取りとなっています。
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「平成藝術賞」受賞者展 開催中

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第2回となります「平成藝術賞受賞作家展」が6月2日より開催中です。ぜひ若い芸術家たちの瑞々しい作品に触れてみてください。
今回は、油画部門と先端芸術部門を受賞した2作家をご紹介します。

まずは、油画 / 瀬尾侑之さんの作品「Beyond the Prism」。

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私も今年で二回目の受賞作品紹介ということで色々学んだことがあるんですが、実は藝大の油画専攻というのは非常に自由度が高く、作品は油絵に限定されないのです。
ということで、瀬尾さんの作品は映像+α、ギャラリーではなく応接室を貸切っての展示です。

建築業にある我々は常日頃「comfortable」を追求していますが、こちらの作品ではその逆、自分以外の誰かの気配が色濃く残る「uncomfortable」を体感することができます。
当然展示期間中は応接室は使用不可ですが、逆にこの空間で商談したら、意外とささっと決まるかもしれないですね。

 

先端芸術 / 東加奈子さんも映像作品で、「Sanctuary」。こちらは1ループ10分の作品です。

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今回映像作品が二つあるということで映り込みの貴公子も色々配置に苦労したそうですが、東さんの作品は美術倉庫にて映写。事前に荷物を運び出し、大掃除したそうです。
撮影の舞台は植物園とのことですので、逆にこの……配管が植物っぽくて良いのではないでしょうか。

平成藝術賞受賞作家展は来月7日までです。ぜひご来場ください。

「未来の大芸術家たち」展

第2回 東京藝術大学平成藝術賞 受賞作家展-未来の大芸術家たち-

2016.6.2~2016.7.7
第二回となります、平成藝術賞受賞作家展。若い作家の瑞々しい作品を味わえる展示会です。
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静岡にお住まいの方へテレビ出演のお知らせ

テレビ東京「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」6月3日(金)放送分が、6/18(土)SBSテレビにて放映されます。静岡県内にお住まいの方はぜひご視聴ください。

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所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!

2016.6.18
学歴だけでは測れない! あっと驚く人生スペシャル!
視聴はこちら

本日の缶は鎌倉レザンジュの プチフールサレ です。
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プチ・フール(petit four)は「小さな窯」という意味ですが、これは製菓用の小型窯のことで、転じて宮廷料理の菓子のことを示すようになり、更に年代が下がるとパーティ用の小さな菓子という意味に置き換わったそうです。
これに「セック(sec)=乾いた」がつくと、メレンゲやクッキー等の乾燥した焼き菓子、「ドゥミ・セック(demi sec)=半乾きの」がつくと、フィナンシェやマドレーヌのようなしっとりした焼き菓子になります。
これらは基本的には甘いものなので、甘くない焼き菓子の場合は今回のように「サレ(salé)=塩味の」を付けるそうです。使いどころ不明の謎知識が増えていきますね。

こちらは文句なしに缶が可愛い。
「サレ」なので、チーズとかバジルとかトマトとかの味がします。砂糖の味がしないと、口の中の水分が二倍吸い取られるような気がします。

 

それでは今週も宜しくお願いします!

先週の平成建設

meishi

第二回ビジネスマナー講座を開催

一年を通じて行われるビジネスマナー講座、今月は好感度アップの名刺交換術ということで、職人から営業まで多くの社員が参加し、大名刺交換会が開催されました。
当社では職人さんも名刺交換する機会が良くあるため、作業着姿の参加者も数多く見られました。