釣れたは良いが大変な事

早朝に釣りに出かけると次回はもっと防寒を考えようと毎度思うようになってきました。

こんにちは。営業部の相田です。



先回の平日の休みに沼津市の堤防釣りに出かけてきました。

太陽が昇ってからは天候にも恵まれてとても良い秋の釣り日和でした。

ここ何回かの釣りでは、ちょっと投げたくらいのところで「イサキ」が良く釣れています。


本当は大物の青物魚を狙いたいところですが、釣り初心者の私の腕前では釣れません。

ただ、この「イサキ」も持ち帰って食してみるとなかなかおいしい魚です。

           (焼き魚は子供にもとても好評です)



わが家では魚は切り身であったり鱗と内臓を処理したものを購入しています。
ですので下の娘にとって魚の下ごしらえ作業は新鮮なようで、興味深そうに見ていたりします。

ただ、手伝うのは絶対に嫌なようで、私一人での黙々とした作業となります。

数が多く釣れたのはうれしいのですが、不慣れなこともあり結構これが大変です。


特に鱗取りで作業はキッチンの方々に鱗が飛んで汚してしまうので、前回までは大変なうえに妻から大ブーイングでした。




そこで今回は15匹ほど釣ったイサキを“水中”で鱗取りをやってみることに・・

最近は動画サイトはとてもありがたく、「鱗取り 飛ばない」といった検索ワードで解決策がすぐに見つかりました。

もっと早く人に聞くか検索しておけば良かった・・・。


100円ショップでそろえた大きめのタッパーとうろこ取りを使って

今回はストレス無く、キッチンを汚したと怒られることもなく作業を終えることが出来ました。

家を建ていただいたお施主様にも、折角の新居を汚さない為にされている生活の工夫がきっとあるのだと思います。

そんなところをまた聞いてみたいな~と思った一日でした。

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