「BCGの予防接種が新型コロナに効果あるらしい！」
から暫く経ち、さっぱり話題に上がらなくなったような気がしますが皆様如何お過ごしでしょうか。
最近は、
「BCGっていうか、未だにBCGの予防接種をしている地域ではそもそも肺炎が頻発するため、住民が肺の炎症に強いだけでは？」
という、「ラストダンジョン近くの村人は強い説」も出てきているそうです。
確かに幼児期の接種が老年期まで有効というのは中々考えづらく、むしろ自然淘汰を含めた環境的な要因の方が納得できる部分もあります。（肺炎に強い遺伝子が選択的に生き残っている等）
逆に、接種をやめた国は結核があまり発生していない地域な訳で、肺が炎症を起こすと重篤化しやすいのかもしれません。
あの時、海外の医療関係者を中心にBCGの接種が行われたと思いますが、結局その後どうなったんでしょうね。まだ臨床検査中なんでしょうか。
今回は竣工を迎えたRC造賃貸マンション「FRAME」をご紹介します。
被るタイミングで施工例としてアップしたり、藤沢ブログにて細部をご紹介しておりますが、異なる切り口で触れれば見え方も異なるというもの。
全ての記事に目を通していただけますと、「FRAME」の素晴らしさをより深く感じていただけると思います。
大田区「FRAME」WEB見学会
大田区の店舗併用マンション「FRAME」。
先日無事に竣工を迎え、素敵な写真が撮影できましたので、建物の内外含めて詳しくご紹介してまいります。お施主様、ご協力いただきありがとうございました！
住宅街に出現した白い「カタマリ」。ちなみに建物のファサード（正面）はここではなくこちら側（↓）だそうです。
こちらにはカフェがオープンする予定とのこと。テラス席もあるそうです。住宅街のカフェって浪漫がありますよね。散歩の途中で少し休憩したり、日曜日にブランチを楽しんだり。わざわざ出かけるのではなく近所にそういう場所があるのは良いものです。
アプローチは設計士曰く、「カタマリをくり抜くようなイメージ」とのこと。今回、デザイン的にこの「マッシブさ」を非常に大切にしており、例えば建物のフォルムもどっしり構えた四角形をしています。（法規クリアのため、最上階のみイレギュラー）
それでは室内を……
なんとこれは……おしゃれ!!
こんなおしゃれな建物が当社設計施工……？
こちらはお施主様のお好きなテイストとのことで、これはもう東京っていうかTOKYOですね。 NEO CITY TOKYO でもいい。
１階は土間を活かしたおしゃれ上級者空間なんですが、２階以上は木の温かみが感じられる、快適な居住スペースとなっております。
木質感がプラスされてもおしゃれは止まらない。
こちらはお施主様のご提案で取り入れたスチールパイプと、設計士こだわりのコーナー窓。敢えて「収納」を設けず、オープンクローゼットとすることで、室内を広く使うことができます。「収納があるから余計なものが増える」「収納があるから片付かない」という説もありますしね。
こちらは今、もっともアツい SOHOプラン。
首都圏在住の皆様におかれましては、ここ数か月の間にご自宅でWEB会議に参加する機会も増えたのではないでしょうか。このプランはベッドの前にカーテンレールが配されており、ワンルームプランでもしっかりと「オフィス的な部屋」と「プライベート的な部屋」の切り替えが可能となっております。
在宅ワークでは気持ちの切り替えが大事ですからね。
そしてこれが極限までタイトに収めた共用廊下です。建物の中央を縦に貫く階段は、まるでリンゴの芯のよう……
ちなみに最上階はロフト付きのスペシャルプランとなっております！
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