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仲間と汗を流す楽しさ
平成クラブ活動

様々な社員がいれば、趣味も様々。
平成建設には、有志を募り活動するクラブ活動が多数存在します。ここでは、そんなクラブ活動で汗を流す社員にお話しを聞きました。

2020年2月9日に行われた富士宮駅伝に出場した平成建設「 平成建設走友会」。部署や支店の垣根を越えて、仲の良さが伺える。

まずは、ランナーの集いである「平成建設走友会」にて活動を行う、総務部の山梨さんにお聞きしました。

Q 「平成建設走友会」とは、どんな活動ですか?

「平成建設走友会」は、平成建設の社員やその家族で構成されている30人程のランナーの集いです。専務取締役や支店長等の重鎮から新入社員まで幅広い社員が所属しています。

Qどのような活動をしていますか?

走友会創立のきっかけとなった富士宮駅伝競走大会への参加を活動の基幹として、多くのマラソン大会・駅伝大会に出場しています。また本社エリアでは仕事終わりに近くの川沿いを走る練習会も開かれています。

たすきを受け取り、走り出す山梨さん。

Q印象に残っている出来事を教えてください。

第50回三島成人式記念駅伝ですね。39歳以下の若さ&勢いチームと、40歳以上のベテランチームの走友会内対決となった大会で、若手が6秒差で激戦を制し、他チームの関係者も含め会場は大盛り上がりでした。若手がベテランに忖度しない社風がよく表れていると思います(笑)

Q活動していて「楽しい」と感じるときはどのような時ですか?

面白いことに、走友会は役職も足の速さも関係なくメンバー全員が対等です。だからこそ一体感が生まれ、みんなで同じ大会に挑むことを「楽しい」と感じられますね。記録を更新したときも快感ですが、個人的には大会までの準備や大会後の打ち上げの方が楽しかったりします。

Q今後、どのような活動をしていきますか?

メンバーにはそれぞれ家族がいたり、他の趣味もあったりするので、活動数を増やすというよりも、ひとつひとつのイベントを充実させる方向に力を入れています。もっと多くの社員を巻き込みながら、平成建設って面白いんだなと地域の方々に思ってもらえるような活動をしていきたいです。

山梨さん、ありがとうございました。

続いては、仕事終わりに仲間と集まってテニスをしている奥田さんに話を聞きました。

テニスコートの予約などは奥田さんが担当している。

Qどのような活動をしていますか?

テニスが好きな社員が集まって、週に1~2回程度テニスをしています。本社近くのテニスコートの予約を取り、2時間くらい、体を動かしています。様々な部署の方が集まっていて、7人程度で毎週やっていますね。

Q活動していて良かったなと思うことはありますか?

テニスがある日は、仕事のONとOFFのスイッチが上手に切り替えられるし、ストレス発散にもつながっています。また、メンバーは総務部、リフォーム部、監督、設計士と多岐に渡ります。年齢も様々ですが、テニスを介してコミュニケーションがとれ、仲がより深まっているなと感じます。

日によって集まる人数は異なるそう。

Q今後どのような活動をしていきたいですか?

練習を積み重ねて、ゆくゆくはこのメンバーで大会に出られたらいいなと思っています。毎週の練習もとても楽しく行っていますよ。

Qこれから入社する学生にひとことお願いします。

学生の時にテニスをやられていた方、テニスに興味がある方、体を動かしたい方大歓迎です。一緒に楽しくテニスができたらなと思います。入社したら、ぜひ練習に参加してみてください。

奥田さん、ありがとうございました。

皆さん、プライベートでも気の合う仲間と一緒に楽しんでいるようです。
趣味がある方、スポーツが好きな方は、ぜひ自分に合ったクラブ活動を探して、積極的に参加してみてくださいね!

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