静岡ショールーム

春の訪れと花言葉



こんにちは。静岡ショールームの丹波です。

今年に入ってから、本を読み終えたり映画を見た後、簡単な感想をノートに書きとめています。(自分のためだけに)
きっと10年後同じものを見たとしても、感じ方は変わっているのだろうな・・・と未来の自分を想像しながら。家での時間が増えた今、残す感想も増え、有意義な時間になっています。おすすめです。



さて、コロナウイルスの感染拡大のニュースが日に日に深刻になっていき、憂鬱な気分になってしまいがちですが、そんな中でも季節は巡っています。
静岡支店にも春が訪れたようです!



冬にイルミネーション用の電飾が巻かれていた木々たち、つぼみが付き始めたり、緑が生き生きとしてきました!
それぞれの花言葉とともに紹介していきます。


こちらの木は・・・


ジューンベリー。英語にすると”june berry”「6月になる果実」を意味しており、その名の通り、6月になる果実は食べることができます。
花言葉は「穏やかな笑顔」「穏やかな表情」おいしい果実を前にするとつい顔がほころんでしまうことから、つけられたそうです。
なんてぴったりな花言葉だ!!


ジューンベリーは寒さにも暑さにも強く、お手入れが簡単で食べられる果実も成る木、庭植として人気!実がなるのが楽しみだな~



そして、ジューンベリーの奥に流れる水路にはさまざまな種類の苔・アメンボの生息地でもあります。



苔がかわいいと感じてしまうのですが、なぜでしょう。母譲りなのかな(どういうこと)



その脇には・・・ガザニア
花言葉は「きらびやか」「あなたを誇りに思う」
写真の通り、鮮やかな花姿にちなんでいるそうです。
日光が好きな花なので、日の陰りとともに花が閉じていきます。
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なんともかわいらしい特徴ですね。

そのほかにも、たくさんの植物が静岡支店の前庭に植わっています。
以前のブログにもありました、「庭のある暮らし」を検討されている方、実際の植物の様子を見に、散歩のついでにでもお立ち寄りください。



最後に、ブログトップの木は「アオダモ」
花言葉は「幸福な日々」「未来への憧れ」前向きで素敵な花言葉です。
コロナウイルスに人類が打ち勝ち、日常を取り戻すためには、ひとりひとりの自覚を持った行動が必要です。
これ以上悲しむ人が増えませんように。
少しでも早く幸せな日々が戻ってくることを心から願います。