天井工事 その1

こんにちは

リフォーム部の真田です。

 

 

解体が終わった現場を見に行くと

床に何やら、マークが記してありました。

 

そして、真上からは

 

天井に穴が開けられ、中からコードが。

 

ここだけでなく他にも。

 

 

あのマークは

現場でスムーズに作業ができるように

前もって監督さんが、位置などを示す墨出しをしたものでした。

 

 

監督さんが前もって床につけた印に合わせて、

電気屋さんが写真のようなレーザー機器を使って、天井の真上の位置に印をつけていきます。

床の印の上に設置し、水平、垂直をとって辿ると

真上がわかるというわけです。

賢いですね!

 

 

その印に合わせて、天井に穴をあけ

ひとつひとつコードをつないでいきます。