現場

床張り後に気にすること

本日は床を張っています!2階に上がると…ナチュラルな淡い色合いのフローリングが貼られています。素敵です。

使用しているのは「西南桜」という樹種。 選んだ理由は、

・子供のために傷がつきにくい強度の強いものを
・奥様がナチュラルが好み
・コスパがよい
この3点です。

それともうひとつ。西南桜は、節目がいい~かんじに出ているそうです。
週末はお子様たちも見学に来ていました✨

床張りがひと段落し、 唐澤大工がやっているこの作業。養生を貼る作業ですが、壁の方にも養生を折り曲げています。

なぜでしょう??
最後ワックスを塗る際、床にテープの糊の跡が薄く残ってしまうそうです。 そのため壁の方まで養生を折り曲げてテープを貼っています。 無垢の床は繊細なので、ちょっとしたことでも跡が残ってしまうそうです。

細か~いことですが、この小さな工夫が美しい住まいづくりへとつながっているのです。

一方、戸塚大工は……、玄関の上がり框の部分の裏側にもぐり、補強していました。 こちらもナチュラルな優しい雰囲気。完成が楽しみです。

最後は唐澤大工の笑顔で。午後も頑張っていきましょう♪