美し過ぎる階段(閲覧時は音に注意してください!)

こんにちは。営業の奥田です。

 

最近世の中は「1000年に一度」や「~過ぎる」に出会うことが多いですね。

私たちはとてもいい時代に生まれました。

 

前回もご案内しましたが見学会が6月27,28日と開催予定でございます!

楽しい家造りを考えている方は是非いらして下さい!一緒にやりましょう!

 

さぁ現場では階段を設置しております。

スキップフロアーの現場は階段がないのでジャングルジムのようでしたが

階段が付くと一気に家らしくなります。

上り下りも楽ちんです。

 

今回は階段の施工過程をご紹介します。

ボンド大好きの高橋監督兼大工、今回は釘を使わずに階段を施工していきます!

 

 

力桁(ちからげた)つまり下で支える部分を楔(くさび)型に掘っています。

こちらが オスになります。

↑力桁(ちからげた)
加工状況①

加工状況②

次はメス。

踏板部分はその楔型に合わせて掘ってあります。(ちゃんとした写真が無くてすみません)

 踏板を力桁に踏板を差し込む。

オスとメスが出会うとき、それはラブストーリ-。

 

愛を実らせるために、かけや(でっかいハンマー)でぶっ叩く。

 

ドラマです。

 

 

そこで高橋監督兼大工

「やってみる?」

と。

「やる。 (即答) 」by設計士

 

さぁ補助を頂きつつ早速チャレンジ!(音注意!)

2020年6月7日

 

いや、お姉さん(設計士)全然入ってない。日が暮れまっせ。

非力です。

 

という事でバトンタッチ!(見本)

2020年6月7日

足に当たったらと考えるだけでお尻がむずむずしてる私には到底できない所業。

 

高橋が拘りたいとのことで採用した施工方法。

美しい。。。

 

更に現場では手摺も届きます。

普通には施工しない高橋監督兼大工。

 

ぶっ刺してます。

こんな納まり見たことないです。

 

これの為に強力なキリを新調してました。(笑)

 

床に刺さる手摺。

ただそれだけ。美しい。。。

 

手摺納まり

手摺施工状況

 

階段の手摺納まり

写真ではまだ養生してあり全貌が見えませんが

全てが見える状況になることが楽しみです。

 

「1000年に一度の見学会で美し過ぎる階段」ご覧あそばせ。