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静岡市内で猫の庭&キャットウォーク【再録】

※この記事は2016年6月20日に投稿されたものを再構築したものです。

静岡支店の二橋です。今回は猫の庭とキャットウォークを施工させていただいたM様邸のご紹介をさせていただきます。 

静岡市内にお住まいのM様は、8匹の猫たちと暮らしていらっしゃいます。やはり完全室内飼いなのですが、人間の出入りと共に外に出て行ってしまう子がいるのがお悩みだったようです。また、何より「外の風を感じさせてあげたい」という思いがあり、私のブログを見つけてくださったのです。

ご希望をお聞きすると、お庭を猫たちのためにリフォーム、そして吹き抜けの空間を猫たちが自由に行き来できるようにキャットウォークの設置を…とのことでしたので、早速プランをご提示しました。その結果、当社での施工をさせていただくこととなりました。

まずは猫の庭からご紹介。

もともとこのように木製のウッドデッキが設置されておりました。耐久性を考え、今回は疑木にて造り替えることとしました。

興味津々の猫さんたち。待っててねー!

解体している手元をじっと見つめていますね。これは失敗はできません。この子は完成までこのように作業の進捗に目を光らせていました。通称「現場監督のふくちゃん」です。

屋根の完成です。一部はフェンス、洗濯物干し場を兼ねているため一部はポリカの波板の屋根を設置しました。

疑木の床板が張られました。ここでも監督さんのチェックが厳しいです。

私の「猫の庭」でおなじみのフェンスの登場です。どんな隙間にでも入り込む猫たちでも、決して脱走できませんよー。

なるべく自然に触れさせてあげたいという気持ちもあり、土の地面も残します。泥の足跡が家の中に点々…という惨事もありそうですが、それもまた笑い話になるのです。

どんなところにも潜り込むのが猫の習性。ウッドデッキの下に入り込んでしまうと人間が引きずり出すのは至難の技です。ここも侵入防止にてフェンスを張りました。

これで猫の庭は完成です!今までは網戸越しに見ていたお庭に、早速一匹でてきています。

お気に召してくれたかな?

次に家の中をご紹介します。

もともとはリビングは吹き抜けになっていて、大きな明かり取りの窓がある開放的な空間です。ここにキャットウォークを設置するなんて、考えただけで笑顔がこぼれますね。

今回は家の補強も兼ねて、大きな梁をキャットウォークとして設置することにしました。

この明り取りの窓は開閉可能なのですが、内倒し窓ということもあり、開けると猫が出てしまう可能性がありました。そのため窓に近づけないように、フェンスで仕切りを設置することにしました。もともとは上に付いていた照明は猫がいたずらしないように下へ設置しなおしました。解放感はそのままに、色はもともとの雰囲気に合せて塗装を施しました。

「あみ戸はダメ」!これは実は私の一番のお気に入りの写真です。

これからの季節、猫が網戸をやぶって脱走するというのはよくある話です。これはM様が同居のご家族に当てたメッセージ。「網戸にしておいてはだめよ、猫が逃げちゃう!」という意味なのです。

それを踏まえて建具にもこのようにフェンスを設置しました。実はこれはM様のアイデアです。素晴らしい!!

着工から完成までの2週間、ずっとニャルソックしてくれたふくちゃん監督。お気に召してくれたかな?

スリムな黒猫さん。キャットウォークを軽々歩く姿を想像しては、思わず笑顔になります。

今まで窓越しに外を眺めていた猫さんたち、梅雨は直前、そしてすぐに夏がやってきますよ!お庭を存分に堪能してくださいね。そしてMさまとご家族から「猫たちが網戸を破って外へ出てしまう」という心配がなくなり、少しでも安心して猫たちとの暮らしを楽しんでくださったら、こんなにうれしいことはないと思います。