陶芸家 井上壽博・英基 父子展
2026年4月15日(水)~5月21日(木)
四季彩 釉薬の流れに いろどりの世界
井上壽博は、釉薬と炎という陶芸の根源的要素に向き合い続け、日本陶芸の精神性を独自の造形として結実させてきた作家です。 日展をはじめとする数々の展覧会で高い評価を受け、国内外の美術館展示や献上作品の制作などを通じ、日本陶芸の美と精神を世界に発信してきました。 現在も現代工芸美術家協会評議員として、後進の育成と地域文化の発展に尽力しています。一方、井上英基は、独自に研究を重ねた「碧彩釉(へきさいゆう)」を用い、 釉薬を幾重にも重ねることで生まれる奥行きある色彩表現を追求しています。四季折々の自然を鮮やかに映し出すその作品は、 現代的な造形感覚と相まって高い評価を受け、日本陶芸展大賞・桂宮賜杯をはじめ、数々の受賞を重ね、国内外で活躍しています。 本展は、親から子へと受け継がれる技と精神、そして世代を超えて深化する陶の表現を一堂にご紹介する父子展です。 四季の彩りに想いを寄せ、釉薬の流れが生み出す豊かな表情の中に、それぞれの個性が響き合う世界をご覧いただければ幸いです。
展示会概要
- 開催期間2026.4.15(水) ~ 5.21(木)[休館日:日曜日・祝日]※5.3(日)~6(水)臨時休館
- 開館時間10:00 〜 18:00
- 会場平成建設世田谷支店併設 平成記念美術館 ギャラリー
- 観覧料無料
- 問い合わせ先03-3426-1103(平成記念美術館 ギャラリー)