多くの同期生がゼネコンや公務員に就職。
でも自分はものづくりを直に感じたい。
平成建設との出会い、職人としての
人生は必然だったといえる。

Q. 施工の仕事をしていて、良かったと思うことは?
A. 私は多能工という、いわばコンクリートの職人です。多能工は自分が手をかけた建築物の圧倒的な存在感を一番に実感できる仕事。最初は単純な作業も多いですが、その仕事の先にあるもの、建物にとってどんな役割があるのか、平成建設なら知ることができます。責任のある立場になった今でも、まだ伸びしろがあると思える。だから毎日が楽しいんです。

Q. どんな人が多能工に向いていると思いますか?
A. 現場は色々なことが起こります。決まり切った考えの人では対応できません。あと、協調性のある人。多能工はチームプレイです。独りよがりでは皆が困ってしまいます。目の前の仕事だけではなくて、広い視野で行動できるタイプでないといけません。当然ですが、朝から晩まで寒い日も暑い日も働くわけですから、心身共に強くないと厳しいですよ。

 

渡邉 徹 Toru Watanabe
2005年入社 本社工務部 リーダー
京都大学大学院工学研究科修了。研修として1年間、12階建マンションの現場監督補佐を経験。 50人の職人に指示を出すなど現場でのリーダーシップの基本を学び、工務部に復帰した。現在は後輩の育成にも力を入れている。