築33年の平屋をリノベーションしたM様。
和の雰囲気を存分に残しつつ、北欧モダンを合わせ、大胆にリノベーションしています。
懐かしくも新しく生まれ変わった空間に癒される、素敵なお住まいです。

数寄屋のリノベーション_ビフォー
リノベーション前は、壁付けのキッチンに小上がりの和室があるLDKでした。 建具や柱が空間を遮っていたため、閉塞感がありました。

M様は、5年程前から土地を探していたそうで、
ずっと希望していた場所で、この物件の話があがりました。
「見に来てみると、すごく立派な家が建っていて……。」

とご主人。元々は新築を考えていましたが、土地と物件を見てリノベーションが頭をよぎったそう。
「ただ、和風はあまり好きではなくて、この家がどのように変わるのか全く想像できませんでした。
和風は和風でしかないと思っていたので。
でも、私の好きなテイストを合わせ和モダンにまとめてくれて。」と奥様は、話してくださいました。

 

M様のお住まいは築33年、和風の佇まいがとても趣のある数寄屋建築です。
担当した設計士は、「この建物を壊すのは、プレッシャーでした。
今ではあまり手に入らないような良い部材が沢山使われていましたから。
良い部分は残しながら、自社に大工がいるという強みを生かしたご提案ができたらと思っていました。」
と当時を振り返ります。
「家中を見て回ってくれたのは、平成建設さんだけだったんですよ。」と、奥様。
机の上だけで打合せが終わってしまう会杜もあったのだとか。
M様は、様々な会社を見た中で検討した結果、平成建設にリノベーションを依頼されました。

家づくりは床から
リビングの床には20cmという少し幅広の無垢のオークを採用。
M様は床を決める際、設計士と静岡県浜松市にあるショールームまで出向かれました。
体育館のような広さに、様々な無垢の床が飾られており、
個性のあるマホガニーやチーク材などとも迷われたそうです。
「だけど、オークにして正解でした。何にでも合わせやすいし、飽きも来ない。
そして、一番最初に床を決めていたので、あとは統一するように迷わず決められました。」と、
ご主人は、リビングで床を眺めながら教えてくださいました。
数寄屋のリノベーション_床
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