誰しも「創る」ばかり言って、
中身は一体どこに作らせているのか?

 

ものづくりは原点として、本来は内製化をするべき。
スピード重視の合理性を背景にした外部委託は、本質的にはおかしい。
建築の原点から逸脱しているのではないか。
″つくる″とは「作る・造る・造る」3つの意味があるのに、
誰しも「創る」ばかり言って、
中身は一体どこに作らせているのか?
「創造」ばかりでは、本末転倒。「作る」ことが本当に重要なこと。
そのために、可能な限り内製化をする。

内製化の一番のメリットは情報のフィードバック、共有、教育ができること。
人を育てることは、業種を問わず会社の存在意義に関わることである。
昔のつくり方に原点回帰できないのなら、せめて考え方を再生したい。
日本文化の最高峰は建築なのに
技術の継承が途切れたら、終わりじゃないか。

真心のこもった現場、血の通った仕事をするためには
全部を自分たちの責任でやらなければならない。

 

 

腕を磨いてモノをつくる。
実態のある仕事にあこがれる学生が多い
ということ。