映画「借りぐらしのアリエッティ」の世界をモデルにした家があると聞きつけた取材班。
――さっそく出発です!!

 

 

 

 

 

 

 

ここか・・・

 

こんにちはー!
お花畑みたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ、 この中はどうなっているのかな?

 

 

映画の世界に迷い込んだみたい!!

 

「映画〈借ぐらしのアリエッティ〉のような住まいで暮らしたい!」という奥様のご希望からスタートしたリノベーション。2階建てアパートの上下階を繋げて自宅へ改築した。
始めは抽象的だった奥様のイメージ。担当設計士の角谷由美はこう話す。「まず最初にご提案したウィリアムモリスの壁紙をデザインの主軸として、奥様のイメージする映画の世界観をカタチにしていきました」
今回のテーマにぴったりの壁紙は、 凹凸があり草花のモチーフを散りばめた存在感あるもの。天井はこの壁紙に合うこげ茶色に。部屋が暗くなりすぎないように、ホワイトマーブルの床でバランスをとっている。
リビングダイニングの一角には、隠れ家風のロフトで楽しい空間を演出。ロフトの下は大きな収納空間になっており、階段は引き出しや電話置き場として使用できる。
奥様のお部屋はマホガニーという木材で統一された空間。アンティーククロスや、オーダーメイドのインテリアにマッチした、品格ある可愛らしいお部屋となった。
お施主様は、不便で寒かったアパートがうそのようだという。
「角谷さんに頼んで正解でした。大好きな映画の世界が現実となり、毎日の生活が楽しいです」

 

お部屋にはグリーンがいっぱい。 アンティーク調のタッセルで、カーテンをとめています。

ビフォアのキッチン

 

 


アンティーク調にまとめつつも、それぞれ異なるインテリアに。

角谷 由美(かどたに ゆみ)
工事部 リフォーム課
営業・設計・施工管理すべてこなしてしまうリノベーションの匠。
「建築とは、永遠の理想と夢を追い続ける場。感性を磨き続けたいと思っています」