静岡のゲートウェイ駅

約1か月後の3月14日、東京では山手線の新駅『高輪ゲートウェイ駅』がいよいよ開業となりますね。


こんにちは。
営業部の相田です。
   

それにちなみまして『ゲートウェイ』の名前を冠して一足早い2017年5月にオープン済みの「道の駅」についてご紹介いたします。

秋口の平日に行った時の写真です。
 
人が写らないように撮っていますが、平日の夕方だというのに伊豆半島への旅行中と思われる方々でとても賑やかでした。

   
   
  

     立地は伊豆半島への玄関口ともいえる場所。
    
   これから始まる観光の情報収集には打って付けの立地です。

看板やパンフレットで観光スポットの案内が充実しています。
  
  
こちらの開業が2017年5月で、「高輪ゲートウェイ駅」の駅名の発表がその約1年半後の2018年の12月でしたので、この「道の駅」名を知る人としては、駅名に「ゲートウェイはおかしい」論争を少し複雑な心境で見ていた記憶があります。
   
ちなみにゲートウェイとは「入り口」「玄関」「他のネットワークと通信する際に必ず通らなければいけない接続ポイント」「異なるコンピューターネットワーク間を接続するコンピューターや装置」などの意味があるそうですから「伊豆半島への」とか「情報の」という意味では良さそうな名前ですよね。
   
     
道の駅内では伊豆の名産物の売店や飲食店があったり、観光情報や交通情報を入手できる案内所があったりします。

      
近隣環境も富士山を仰ぎ見ることができる立地ですので車での伊豆半島の旅の行きかえりの休憩スポットとしても良さそうです。
      
    
  
また、隣接にはわさび漬けで地元でも有名な会社様や

  
  
明太子工場併設の観光スポットもあります。 

小さいお子様のいらっしゃるご家族連れの方も楽しい時間を過ごせそうでした。

   
それと初めて聞きましたが「川の駅」もすぐ横にあります。
   
   (⇩写真ではあまりですが、現地では富士山がきれいに見えます)

休日は河川敷で楽しいイベントがあるようです。

  

  
   
   
    

伊豆半島ユネスコ世界ジオパークだけあって伊豆半島は見所満載です。

私は
「南から来た火山の贈りもの」
「本州への火山の連続衝突」が生い立ち
   
の情報案内パネルを食い入るように見てしまいました。。

伊豆半島についてはブラタモリの四万十川の回でやっていた「付加体」による形成とは違う考え方なのでしょうかね?

ご存じの方、教えてください。


伊豆半島へのご旅行の際には是非お立ち寄りなっさってネットでは集めきれない色々な情報を収集されることをお勧めいたします。




「家づくり」に関しては『平成建設のショールーム』をゲートウェイに!(笑)

ご来場をお待ちしております。

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